LAPPについて
LAPPは、世界で初めて工業生産された信号ケーブル、ÖLFLEX®を世に出したOscar Lappが1959年に設立した会社で、本社はドイツのStuttgart(シュトゥットガルト)に位置しています。
現在は、機械・システム工学、自動車業界、MSR技術、電気・設備工学、EDCなど、さまざまな業界や市場に対応したケーブルや導体を生産しています。LAPP製品は、主にLAPPグループの自社工場で生産されています。
現在、50,000の品目を標準品目として在庫・提供しています。また、お客様の仕様に合わせたケーブルや導体の開発と生産も行っています。
LAPPは世界各地に35の生産工場、26の生産拠点、80を超える販売店をもつグローバル企業で現在の社員数は約5,700人です。
LAPPは、企業のグローバルネットワークシステムと、ファミリー企業ならではの独自の強みを併せ持っています。
Oscar Lapp(オスカル・ラップ)とUrsula Ida Lapp(ウルスラ・イーダ・ラップ)の二人が、国際的に評価が高く知名度も高い会社を設立しました。その後のLapp夫妻が創造した、他に例を見ない産業界でのサクセスストーリーは、未来の人々、LAPPの社員、私どもの友人にとって手本となる二人の足跡といえます。
この二人の勤勉さと情熱、本質を見抜く目、粘り強さは、集中力、規律、開拓精神の模範となるものであり、お客様や当社の将来の安定性やベネフィットにプラスに寄与するものです。
1987年、Oscar Lappは心臓病でこの世を去りましたが、LAPP GroupはOscar Lappの掲げた精神とともに成長を続けました。起業家としての先見の明、会社の利益への揺るぎない取り組み、品質に対する妥協なき取り組みはOscar Lappの遺産として今も生き続けています。
それ以降、Oscar Lappのふたりの息子、Andreas Lapp(アンドレアス・ラップ)とSiegbert Lapp(ジークベルト・ラップ)が会社の経営を引き継ぎ、マネジメントの指揮をとってきました。AndreasとSiegbertは子供の頃からビジネスに関する知識を持ち、企業としての責任ある行動についても理解していました。
1995年以降、海外支社の数は増え続け、2015年には、既製品のサーボケーブルやエネルギーチェーン等、システムソリューションを提供するに至り、 - 商品からシステムプロバイダーへと発展を遂げました。
2017 年には、LAPP設立者Oscar Lappの孫にあたる、第三世代 Matthias Lapp(マティアス・ラップ)へバトンが引き渡され、Matthias Lappは、ヨーロッパ、南アメリカ、中東、及びアフリカ地域担当の業務を引き受けました。
2022年、Matthias LappがLapp Holding AGの取締役会長に就任。また、Katharina Lapp(カタリーナ・ラップ)が監査役会に任命され、取締役会と監査役会に、ファミリーメンバーが在籍しており、LAPPは、ファミリー経営の会社としてあり続けます。